Scivita社と婦人科向け内視鏡の国内独占販売契約締結
Scivita Medical Technology Co., Ltd.社
シングルユース子宮鏡の国内独占販売契約締結のお知らせ
株式会社インテグラル(本社︓東京都品川区、代表取締役︓五⼗幡玲⼦、以下「インテグラル」)はこの度、Scivita Medical Technology Co., Ltd.(本社:中華人民共和国 蘇州市、CEO:Chin To、以下Scivita社)の婦人科向け製品について、日本国内における独占販売契約を締結致しました。
Scivita社は、2016年に設立、泌尿器科、消化器科など様々な分野のシングルユース内視鏡及び周辺機器を開発・製造しており、中国および欧米などで販売しています。
婦人科向けのセミリジッドタイプ子宮鏡は硬性鏡と同様に鉗子などの処置具が使用でき、操作性が良いうえに柔軟性があるので患者にやさしく、ポリープの切除などをより低侵襲で行うことができます。専用のイメージプロセッサーに接続するだけで鮮明な画像が得られ、静止画・動画の保存もできます。
インテグラルは2011年よりBiolitec社の下肢静脈瘤治療用レーザー装置、経尿道的前立腺肥大症治療用・膀胱がんの治療用レーザー装置などを販売してきており、今後婦人科でも使用可能な外科用レーザー装置の導入を目指しています。 Scivita社のシングルユース子宮鏡とこのレーザー装置の組み合わせで子宮筋腫摘出術などに対し、より低侵襲な手術が可能となると考えています。
Scivita Medical Technology Co., Ltd.
本 社:No. 2, Qingqiu Street, Suzhou Industrial Park, Suzhou, Jiangsu Prov., P.R.CHINA,215127
代表者:Chin To/CEO
設 ⽴:2016年
事業内容:内視鏡製品の開発・製造・販売
WEB:https://www.scivitamedical.com/