皮膚計測機器主な取り扱いメーカー

Courage+Khazaka

Courage+Khazaka社は1986年にドイツのケルンで設立され、世界で初めて研究用皮膚計測器を製品化しました。世界70か国以上にマーケットを展開する研究用皮膚計測器メーカーです。 角層水分計・経皮水分蒸散量計等、20種類を超える測定機器の開発を行い、皮膚科学分野での世界標準器を多数開発しています。Courage+Khazaka社の皮膚計測器は文献掲載も多岐に渡り行われています。

Canfield Scientific

Canfield Scientific(キャンフィールドサイエンティフィック)社はアメリカのニュージャージー州にあるイメージングシステムの世界的リーダーカンパニーです。製品やソフトウェアには研究者やドクターの意見を取り入れ共同開発し製品化しているのが特徴です。特に皮膚色の解析を得意とし、高精度な画像解析装置として世界中の皮膚研究・美容皮膚科・形成外科・矯正歯科・インプラント・乳腺外科等で導入されています。

Cortex Technology

Cortex Technologyはデンマークのハズソンにある研究機器開発メーカーです。専門機器のサプライヤーとして、超音波画像解析装置を開発。より良いサービスを提供できるよう日々、皆様からの意見を取り入れた製品開発を行っています。

RiverD International B.V.

RiverD International B.V.(リバーディー)社はオランダのロッテルダムにある研究機器開発会社です。皮膚組成をin vivo(非侵襲)で測定できる、「in vivo共焦点ラマン分光装置」を世界で初めて開発しました。 RiverDチームは、細胞および組織のラマン分光特性評価開発の最前線で、20年以上にわたり研究を続ける専門家およびエンジニアで構成されています。

JenLab

JenLab社はドイツのベルリンにある計測機器メーカーです。皮膚組織を非侵襲的に表皮から上層真皮まで断層画像で見ることが可能なMPT Compactを開発。「コラーゲン」と「エラスチン」を非侵襲で分離観察できるものは他にはなく独自の技術で皆様の日々の研究を支えます。

Taberna pro medicum

taberna pro medicum(tpm) は1978年に創設され、皮膚科、眼科領域の医療機器製造・販売業者としてスタートしました。1988年には最初となる皮膚科領域の超音波装置をUniversity Clinic Eppendorfと開発し、現在は皮膚用高周波、高解像度超音波イメージングシステムのトップカンパニーの一つです。

ORION

ORION社は、ヨーロッパ(フランス)の企業です。 2005年、臨床試験・受託試験・コンサルティングサービスをメインに起業し、 皮膚試験の結果を数値化する為に、自社で肌解析装置も開発。 2013年肌評価装置の販売会社ORIONTECHNOLABを設立しました。 肌解析装置は多数ありますが、日本では肌の透明感を数値評価する装置Transludermをメインに販売しております。

Pero-System

Pero-System社は、ドイツの企業で実物大のLEDスキャナーを30年以上開発、製造、販売しています。 主力製品のPerometerは主に四肢専用の機械で、希望する部位をフレーム内に通すだけで円周及び体積が瞬時で数値化されます。 海外では弾性ストッキングのサイズを決める際にも使用されており、非常に多くの文献が御座います。 なおこの機器は欧州連合では、医療製品(クラスI)として認定されています。

Caliber I.D.(旧:Lucid Inc)

Caliber I.D.(キャリバー)はアメリカのマサチューセッツ州にある低侵襲医療機器の会社です。皮膚や口腔粘膜など観察部位に対物レンズをあてるだけで、組織を切り取ったり染色することなく、リアルタイムに細胞レベルで画像化する生体顕微鏡Vivascopeを開発。本国アメリカでは医療機器として使用されており、高度な生体顕微鏡を皆様に提供しています。

PERIMED

スウェーデンにあるレーザードップラー血流計を世界に先駆け開発したメーカーです。 Perimed社の血流計デバイスを使用した文献は世界中で発表され膨大な数に及びます。

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