油分・水分・pH一体型デバイス[プローブ付属]
Derma Unit SSC3
ダーマ ユニット 2024年6月販売終了
Courage+KhazakaのDermaUnit SSC3・ダーマユニットは皮膚研究用の油分(Sebumeter)、水分(Corneometer)、pH(Skin-PHmeter)を1台で測定できるプローブ一体型のデバイスです。測定データは本体のディスプレイに表示されるため、PCに接続する必要がありません。コンパクトなスペースでも使用できます。 上記3種の標準装備以外の測定プローブは接続することができません。
販売終了と代替機種のお知らせ
「油分・水分・pH一体型デバイス Dermaunit SSC3」の販売を、2024年6月1日をもちまして終了いたしました。
今後は、下記製品をご利用いただければ幸いです。
マルチ皮膚測定器[デバイス] Multi Display Devices MDD4
「環境温湿度センサー」を標準装備しており、「水分測定プローブ」や「pH測定プローブ」など、測定プローブを同時に4 本接続できるマルチ皮膚測定器です。
ご用途に合わせてプローブを追加することが可能です。
測定データは本体のディスプレイに表示されるため、パソコンに接続する必要がなく、コンパクトなスペースでも使用できます。
付属のソフトウェアにより、パソコンにデータを収集することもできます。
角層水分測定[プローブ] Corneometer CM825
Corneometer(コルネオメーター)はドイツCourage+Khazakaが1980年代に世界で初めて皮膚に特化した研究用計測機器としてリリースし、以来40年近く角層水分計として、トップシェアを誇っております。
Corneometerによって世界でスタンダードとなった評価法であるキャパシタンス法(静電容量法)は皮膚表面から約15μmの深さ(主に角層)に含まれる「水分量」を瞬時に測定可能です。
また、Corneometerは皮膚研究において論文、学会発表で最も多く用いられている水分計です。
油分測定[プローブ] Sebumeter SM815
油分計測のデファクトスタンダードであるCourage+KhazakaのSebumeter。
「光透過法」を使用した油分計・皮脂分泌量測定装置です。
消耗品のカートリッジには皮脂を吸着するテープが装着されており、皮膚にあて、皮脂を吸着したテープを本体側の発光部に差しこみます。
皮膚分泌量によって変化する光の透過度から、分泌された皮脂量を測定します。
pH測定[プローブ] Skin-pH-Meter PH905
皮膚バリア機能の指標のひとつである「pH値」をガラス電極法を用いて測定します。
皮膚接触面はフラットで皮膚にあてやすい構造が特徴です。
皮膚PHは皮膚の殺菌能と関係があり、皮膚評価で重要なパラメーターといえます。
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