疑似皮膚型メイク保持力評価装置
U-Skin
ユースキン
脂腺・汗腺を模した疑似皮膚(マイクロ流動チップ)を用いて、皮脂および汗によるファンデーションの崩れ具合をライブ解析できる装置です。
特長
世界初
ヒト皮膚を模したポリマー製の疑似皮膚(マイクロ流動チップ)を用いた、化粧崩れのin vitro(インビトロ)評価が可能な装置です。
高い類似性
疑似皮膚は、表面の凹凸(表面の粗さ)や皮脂腺の密度など、ヒト皮膚に近い構造特性を持っています。
再現試験が可能
ヒト皮膚にファンデーションを塗布した状態を模範し、皮脂や汗をマイクロシリンダーで精密に圧力制御しながら供給します。
経時変化を可視化
化粧崩れや変化はCCDカメラでリアルタイムに撮影・記録されます。
定量評価が可能
測定結果は定量的に解析され、製品の持続性や崩れにくさを脂腺・汗腺に分けて客観的に比較できます。